今日はレッドギルの誕生秘話をお話します。誕生秘話っていうほどのものでもないんですが、、。
レッドギルは今から約9年前その原型が出来ていました。そしてその原型は偶然に出来たものでした。
目次
レッドギルの原型
レッドギルの原型が出来たのは、いわゆる色移りによる偶然でした。みなさんも経験ないでしょうか?同じボックスに色んな色のワームを入れておいたら、色が移ってしまったことが。
レッドギルの原型は、アノストレートのソルトクリア(#10)やヒウオ(#11)といったクリア系のカラーにスカッパノン(#5)の赤系が移ったものでした。そして、それが思いのほかよく釣れ、当時はまだソリッドレッド(#91)が無かったこともあって、この原型カラーでいい思いをしていました。
レッドギルの原型の作り方
これは9年前、まだレッドギルが無い頃に自作していた当時(2011年)のブログです。
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用意するものは、
上:#10ソルトクリアー
下:#11ヒウオ
それと、
#5スカッパノン(#15スカッパノンバグブルーでもOK)
これを、
同じパッケージに入れる。
以上。
約1週間で、
きれいな、アカヒウオ とソルトレッドのできあがり。
5.5インチで着色するとしっぽだけがもとのクリアに残ります。
他のカラー同士でもできそうです。
スモーキンブルー+スカッパノン=???
ヒウオ+ジュンバグ=???
シークレットスモーク+スカッパノン=???
などなど・・・。
簡単にできる色移しオリカラでした。
※パッケージから出して、タッパなどで着色する場合は湿気に注意が必要です。
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レッドギルの誕生
いくつかのクリア系のカラーを試し、最終的にスモーキンブルー(#9)をベースにしそこに赤を加えて完成しました。
それが2014年のことでした。
レッドギルの何が効くのか?
結果としてよく釣れる”レッドギル”の何が効いたのか私なりに考察してみました。
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