ネコリグやワッキーリグのフックを使う時にこんなことありませんか?
- 使いたいフックにガード仕様がない。
 - ガード仕様があっても、好みの硬さ長さじゃない。
 - ガード付きは高い
 
そんなときは、自分でガードを付けてしまえばOKです。
自分でガードを付けるとこんなメリットがあります。
- ガード仕様の売っていないフックでもガード付きが使える。
 - ガード仕様が売っていても、好みのガードを付けられる。
 - コストを抑えられる。
 
それでは、早速ガードを付けてみましょう。
準備するもの
- ボビンホルダー
 - スレッド(糸)
 

- タイイングバイス:慣れれば無しでも大丈夫です
 

- フック:ガードを付けたい針
 

- ガード:フロロカーボン8号から10号くらい(好みの硬さを選んでください)
 

ガードの付け方
まずガードを好みの長さにカットします。

約4cmが目安です。

タイイングバイスを机などに固定し、フックをバイスにはさみます。

カットしたガードをフックの上に固定します。

スレッドを巻きつけていきます。このときに左手でスレッドとガードを同時に固定しています。

ガード部分が見えなくなるくらい、何往復か巻きつけていきます。

余ったスレッドをカットします。

スレッドを巻きつけた部分に、瞬間接着剤を付けます。

ガードを好みの長さでカットします。


慣れればタイイングバイス無しでも出来るようになります。
簡単なのでぜひ試してみてください。
動画説明
| タックルインジャパン スーパーボビンホルダー | 
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| UNI スレッド 6/0 200yd | 
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| バレーヒル プロAAバイスEX ラバージグ製作用バイス フライタイイングバイス ValleyHill | 
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