5月21日は今年の5月を象徴するような、冷たい雨と寒い気温でした。
アノストネコ、フリーリグ、カバースキャットで赤野井、下物、井筒、2mから5mをチェックしますが午前中は2バイト。
午後に入り北風で大津港は荒れ気味。雨も降ったり止んだり、寒いGWを思いだす。
再び下物へ移動しハンプと4mから5mのハードボトムをランガン。
カバースキャットで47cmキャッチ。
そして、女性ゲストさんにもカバースキャットで55cm
これからスポーニングするプリでした。
この直後にもカバースキャットでヒットしましたがラインブレイク。
釣れた魚の体型や、短い時間で集中的にヒットする傾向をみてるとやっぱり3月から4月上旬の感じですね。
暑いくらいの気温が何日も続かないと、このままダラダラとスポーニングは進むのか?
それともどこかで帳尻を合わせてくるのか?