ブラックバスの送迎車に荷物を積み込んで、空港からいざアングラーズインへ。
専属の運転手さんなので、ドアの開閉も出来て、エンジンもかかっていて、バックするときも安全、ラップもかかっていませんでした。
乗り込むとすぐに、専属運転手さんがキンキンに冷えた瓶ビールを取り出してくれて酒盛りスタート。
「パシフィコ」というローカルなビールらしい。このメキシコの旅で、はたして何十本の「パシフィコ」を飲んだことか。
その記念すべき1本がこれでした。
ちなみに、「PACIFICO」の上の小さな字で「CERVEZA(セルベッサ)」と書いてますがスペイン語で「ビール」のことらしいです。
メキシコはスペイン語なので言葉は通じませんでしたが、とりあえず「セルベッサ」って言っておけば、物事は滞りなく進んでいきました。
猿ぅ〜
途中で野良牛発見。
アングラーズインに到着するやいなや、今度はウェルカムマルガリータ。
空きっ腹にビールとマルガリータを流し込むとこんな顔になります。
スタッフのみなさんから、「お・も・て・な・し」を受けたあとは部屋に移動。
丘の上の建物の1つが、私とモギハノンとのこれからの愛の巣です。
愛の巣に入ってみると、なんということでしょう~、以前はただのクリネックスだったのに、匠の技でみごとな花が咲きましたぁ〜。
なんということでしょう~、「パシフィコ」が4本も入ってますぅ〜。
つづく