みなさんこんにちは。
船外機のメンテナンスしてますか?
船外機は車と違って、オイル類やフィルター関係以外にもインペラなどメンテナンスがかかせませんよね。
ただ、今回紹介するメンテナンスは題名のとおり超マニアックです。
でも、私は実際湖上でトラブって、まあまあ厄介だったのでご紹介しますね。
目次
スズキ船外機DFのフラッシュプラグ
これは何かというと、冷却水経路を洗浄する時に取り外して、専用ホースを繋ぐ部分です。
設置箇所
2箇所設置されています。
実際のエンジンで見るとこんな感じです。
どんなトラブルが起こるのか!?
フラッシュプラグは、ネジ状になっていて簡単に取り外せます。
これが湖上で外れると、吸い上げた冷却水がここから流れ出てしまいます。
そうすると、エンジンを冷やせなくなり警告音が鳴り響きます(アイドリング程度なら大丈夫だそうです)。
だからといって、毎回この2箇所が緩るんでないか手で締めて、チェックするのもめんどくさいのが本音。
フラッシュプラグに対する対策
そこで、私は白いマジックで印を付けています。
こうすれば、見ただけで緩みがわかるので安心です。
船外機のトラブルについて
船外機は車と違い、トラブルが即命に関わることもあります。そして、車よりもトラブルが多いのが現状です。
めったに起こらないけど、起こるとやっかい(命に関わる)なので、対策はやっておいて損はないと思います!
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