昨日は試したい釣りがいくつかあったので一人で湖上へ。
その中でも使えると思ったのは、パワーフィネスでフリーリグでした。
パワーフィネスと言ってもカバーを撃つわけじゃないんです。使う場所は完全にオープンです。
北湖でフリーリグを使う場合、マンメイドやロックエリアなどハードストラクチャーが多く、シンカーが重いとどうしてもスタックしてしまいます。
そこで、ベイトタックルで超軽いシンカー(1.8gから3.5g)のフリーリグを試しましたが、やっぱりキャストが難しい。
その悩みを解消したのが、「パワーフィネス+フリーリグ」でした。
1.8gのシンカーでもキャストは問題なく、シンカーを軽くしたことによって、根がかりも皆無。
そして、フォールスピードが遅くなることで喰わせの要素もアップして簡単に魚をキャッチできました。
リール:ダイワ セオリー 2506H
ライン:PE1号
シンカー:1.8gから3.5g
これからこのタックルの出番が増えそうです。