こんにちは。
スイムベイトをスイムジグに刺す時に、曲がってしまうことありませんか?
そして、曲がったまま使うとこんなことが気になってしまいますよね。
- 「ちゃんと動いてるかな?」
- 「まっすぐ泳いでるかな?」
- 「傾いてないかな?」
気になったからと言って、何度もジグヘッドを刺し直すと、
- 「スイムベイトがボロボロになってきた」
- 「ジグヘッドにスイムベイトがホールドされなくなった」
- 「ああああ、、新しいのに付け替えないと、、、、。」
ってなってしまいます。
ということで、ワームの中でもまっすぐ刺しにくいスイムベイトの付け方を紹介していきます。
目次
スイムベイトに合ったサイズのジグヘッドを選ぶ
まずは、スイムベイトに合ったサイズのジグヘッドを選んでください。スイムベイトに対して、ジグヘッドが大きかったり、小さかったりするとそもそも泳ぎが悪くなるので、スイムベイトに合ったサイズのジグヘッドを選びましょう。
【参考】
- 5インチスイムベイト⇒5/0ジグヘッド
- 4インチスイムベイト⇒4/0ジグヘッド
フックの出す位置を決める
次に大事なのが、フックの出す位置を決める(印をつける)ことです。この位置決めをせずに、目測でフックを出していくと、こんなことになります。
- テール側に出しすぎる(深すぎる)⇒スイムベイトが背中側に曲がってしまう
- ヘッド側に出しすぎる(浅すぎる)⇒スイムベイトがお腹側に曲がってしまう
ということで、面倒と思わずフックを出す位置を決めましょう。
スイムベイトにジグヘッドを合わせる
親指をフックの出す位置にあてる
決めた位置をフックで印(傷)を付ける
これでフックを出す位置決めは完了です。次は実際にジグヘッドを刺していきましょう。
真上から見て刺していく
これが結構重要です。
どうしても、横から見てしまいがちですが、フックを刺す時は必ず上から見て刺していきます。
横から見て刺すと曲がります。
※どれぐらい刺したかチェックするために、横から見るのはOKです。
左右にブレないように、まっすぐ刺していきます。
位置決めした所からフックを出す
最初に位置決めしたところまで、フックの先端が近づいてきたらフックを出します。
※ズレ防止の為に、瞬間接着剤を付ける時はこの段階で付けます。
あとは最後まで刺していけばOKです。
注意することは2つ
- フックを出す位置を最初に決めておく。
- フックを刺していく時は必ず真上から見る、横から見ない。
私は真上から見る時は、片目を閉じてます。そうすれば更に真っ直ぐに刺しやすいですよ。
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